某件の所感その2
色々考えているけど、自分の代のミーティングは失敗が多かったと思う。
理由は大きく分けて2つ。
*重要性というより緊急性の議題を中心に扱ったこと(次回放送役割確認など)
そのことにより、全員で話し合う時間よりも司会者が一方的に話すスタイルが慣習化したように思える。
*ミーティングの意義をきちんと伝わるようにできなかったこと
新年度の実施状況を聞いて、正直に言うと凹んだ。
「それぐらいならやらない方がいい」という具合にメンバーに指摘してしまったが、そもそもミーティングがなぜ必要なのか、どういった経緯でミーティングをすることにしたのか、ミーティングでの話し合いだけに留まらない目的といったものを、メンバーにしっかり伝わるように行動できなかった自分に非があると思えた。
もちろん、いい点もあるとも私は思う。
そもそも何の見返りもなく、毎週固定時間に集まって状況を共有する習慣ができたこと、そしてその習慣を現メンバーが引き継いでくれたという2点である。
">ただ、というか、やはりそれでもミーティングができる環境を当然のように享受する行為は少なくとも私の活動における信念ではどうも見過ごせず、「それがわからないなら毎週固定時間に直接顔を合わせて実施する価値はない。」という気持ちも混在している。
そしてそういった気持ちを自分がなぜ持つに至ったか、ひいてはどうしてこの活動が成り立っているのかを言ってこなかったのは、やはりまずかったのだろうなあとか色々ぼんやり思った。
とりあえず眠いから寝る。