そういやメンバーから連絡が来た
繰り返しになるが、これは某大学の某プロジェクトにおける、瑣末な引き継ぎ物語である。
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メンバーから約束の水曜という予定からズレた翌木曜、つまり昨日連絡が来た。
内情は先生にせっつかれて連絡をくれた形らしいけど、(個人的にはそれだけが理由で連絡をくれたわけではないと信じたい)「管理体制を整えてから連絡してください」というところはクリアされたので、これはこれでいいと思っている。
連絡が来ようが来まいが、引き継ぎ作業は4月からずっと進めていたのだし、正式に資料を渡せる安堵の方がずっと大きい。
(しかし、引き継ぎ作業を進めていることがなぜバレたのか大変不思議である。)
このプロジェクトは、参加しても特に報酬はない。明確なゴールがあるわけでもなく、そしてゴールがないためにどうすればいいといった答えもない。
各個人のやりがいのみが原動力である。それなのに煽り抜きで全員よく頑張っていると思う。