みたぬメモ

(@srknr)の活動と所感履歴,

作業意欲が落ちた

やると決めたときはやろうと思っているものの、感情的要因でしばしばやる気をなくしている。

一番煮詰まっているのが、年末あたりからの資料作成である。
ここらへんのやる気低迷の原因は自分でもわかっている。あまり思い出したくないぐらい、けっこうキツイことが起きたからだ。
そのことと連動して、さらに嫌なことを思い出してしまうぐらいには本当に厳しい気持ちになる。

箇条書きに何があったのかを書くと、
・メンバーの連絡を待っていたのに結局真夜中まで連絡がなかったため、ラボにずっと残るハメになったときがあった
→そのとき体調不良でさらに胃が痛くなって、椅子から思わず落ちたぐらいひどかった
→研究進捗出せてなくてそれも辛かった
→ちょっと今体調が悪いからSNSに書き込みお願いしますとLINEグループに書いたけど、既読が3つぐらいついても尚反応がなかった
→帰り道がすごく寒かったのも覚えている
→その週にメンバーから冗談なのかわからないキツイ話を持ちかけられたのも辛かった
→連動して、私が所属していたある組織のOGとM2にやられたことも思い出して大変厳しくなった
→次の日の放送はやっぱりダメで、めちゃくちゃ迷惑かけてしんどかった
→放送後はメンバーにすごく煽られて、はっきりいってそのメンバーに抜けてもらいたいぐらいしんどい気持ちになった。

その放送終わりのラボへの帰り道のとき、顧問の先生に声かけてもらったんだけど、辛すぎて「ごめんなさいすみません」とかそれぐらいしか言えなくなり、その先生も次に授業があったのにも関わらず、弊ラボまで送ってくださったのは感謝している。しかし当然自分のところのボスにもめちゃくちゃご迷惑をおかけしてしまったということがあった。友人メンバーにも心配かけた。

前日遅くまでメンバーたちと連絡が取れなかったのは、飲んでいたのかなとか遊んでいたのかなとか当時のことを思い出すと未だに色々疑心している。
それぐらいにはそのときが凄くキツかった。

私が現状それなりに引き継ぎ資料を作成する意欲が落ちないでいられるのは、このとき身体的精神的どちらも厳しかった記憶があるからこそ「同じことが同じ組織で起きないようにしよう」と思っているからである。

ただ、現在私が受け取る連絡の様子からは改善されているかというとそうでもないし、そもそも私の置かれていた状況が厳しすぎたという事実のため、再び同じことが起きない可能性が高いという気持ちもある。

だから、辛い記憶をわざわざ掘り起こしてまで引き継ぎを作成する必要があるのかというジレンマを抱えつつある。
しかも、ほとんどの事項がそのときから半年経つ今でも尚、改善されていないように思えるから尚更なのだ。

私はメンバー各位のことは好きだし、私も人に迷惑をかけるので言える立場でないが、どうもこのときのことが自分の中で上手く飲み込めない。