進捗が降ってこない
まず、日本語が書けなくなってきた感がある。
書けているには書けているのだが、何かしら一行書くたびにマイボスの添削経験を思い出して、「これでは伝わりにくい」と行間を行ったり来たりしている。
ボスの御指導の賜物が自らの中に根付いているのはいいことだけど、工数が少ない期間で途中成果を出さねばならないときにはちょっと不便である。
次に、基本的にデータ保存方式が統一されていない。
デジタルだけならまだしも、自分の手帳や研究ノートといった色々なところに書き記した情報で重要なものがある場合、まず物理的に探すという手間が発生する。
デジタルデータも、あのデータはあのクラウド、このデータはローカルで.*形式などなど、一つ一つ確認するのに手間取っている。
あと報酬が発生しない作業はどうしても報酬が発生するものの後回しになりがちである。これは自分の怠惰や、タイムスケジュールのコントロールが甘いことが原因である。
そんなことを思いながら今夜も筆を進めることとしている。